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原政代教授の最終講義を行いました。
3月10日(木)、雄湊キャンパスにて今年度末で定年退職を迎える原 政代教授の最終講義を行い 、学部生や大学院の学生をはじめ、教職員など約100人が出席しました。
原 政代教授は和歌山看護学部設置準備室で本学部の立ち上げに携わり、 学部が開設すると同時に教授に就任し、学生の教育や研究活動を続けてこられました。
「行政保健師から看護大学教員としての歩み」と題された最終講義では、原教授の行政保健師、大学教員としての歩み、行政保健師から継続している取り組みと研究の紹介、 大学教員としての活動内容について講義が進められました。
講義終了後、花束贈呈が行われ聴講した学生、教職員から大きな拍手が送られました。