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大学院和歌山看護学研究科 修士課程が「教育訓練給付制度(専門実践訓練給付)」対象講座に指定されました
このたび本学の大学院和歌山看護学研究科 修士課程が、厚生労働大臣より「教育訓練給付制度(専門実践訓練給付)」の対象講座に指定されました。令和5年度(2023年度)の入学生より適用されますので、給付条件に該当し、支給をご希望する方は最寄りのハローワークにてお手続きください。
【教育訓練給付制度(専門実践教育訓練給付)】
同制度は、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者等(在職者)または一般被保険者等であった離職者が、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練講座を自己負担で受講したときに、教育訓練にかかった経費(入学料や受講料など)の一部について、ハローワークから給付金を受けられる制度です。
同制度の手続きは、訓練対応キャリアコンサルタントによる訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードを作成したあと、ハローワークなどで配布する「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金資格確認票」とジョブ・カードをハローワークへ提出します。
※この手続きは、原則として受講開始日の1ヶ月前までに行う必要があります。
一定の受給条件を満たすことで、教育訓練経費の50%(年間上限40万円)と修了後、一定の条件を満たすことで20%(追加支給/上限32万円)の教育訓練給付金が支給されます。
※詳細については下記のホームページをご確認ください。
またお問い合わせについても、最寄りのハローワークへ直接お問い合わせください。